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花と世界

連載

花と世界


いつも新しい世界に触れることを大切にしている篠崎恵美さんと、 彼女らしさの素をつくる、世界の食事。

「Gathering」

「Gathering」

──── 25年は、フラワーアーティスト篠崎恵美さんが”edenworks bedroom”を開いて10周年を迎える節目の年。篠崎さんから想いのこもったメッセージが届きました。 今年は、私が初めて開い...

「Gulliver tree」

「Gulliver tree」

──── 今年はいろいろな経験をしてチャレンジをした一年だったと振り返る篠崎さん。edenworksとしてアーティストとして、国内外での活動についての思い出とともに、今年の締めくくりとなる最新のイベン...

仲間と自然からもらうパワー

仲間と自然からもらうパワー

──── 篠崎さんは、ロサンゼルスで日本の現代美術を紹介するギャラリーに所属している。昨年開催された展示"Now/Then"でインスタレーションに使用した生花を、ドライフラワーして捨てずに活かす創作活...

ほんとうのいろ

ほんとうのいろ

──── 今回は、新しい作品が生まれる様子や挑戦する様子について話をうかがいました。紙のお花の新しい色を求めて、すべて自然に還る作品を求めて、篠崎さんが奄美大島に1週間滞在した時のお話です。奄美大島は...

わたしがやるべきこと

わたしがやるべきこと

──── 今回お届けするのは、Megumi Shinozakiとしてのアーティスト活動のお話。香港で開催された展示のタイトル「Meridiem」。時間を表すラテン語で、「中間」という意味を持つそのタイ...

暮らしの中に生きるお花たち

暮らしの中に生きるお花たち

──── この夏ロンドンでの仕事をきっかけに、ミラノとヴェネツィアに滞在した篠崎さん。ミラノは、ミラノサローネで作品を展示した際に「当時のミラノはわたしの視野を広げ、新たな発見をくれた」思い出の地だ。...

「bedroom」という作品

「bedroom」という作品

────ある日のSNS、篠崎さんの想いが溢れた投稿が目に入ってきた。edenworksが9周年を迎える内容の投稿である。昔いじめにあったこと、お花屋さんとの出会いと想い、人生の選択、人への感謝、さまざ...

作品じゃなく、風景をつくりたい

作品じゃなく、風景をつくりたい

────フラワーアーティスト篠崎恵美として、東南アジアで初めてのインスタレーション。そこには、これまで経験してきたこととは違う課題がありました。いつも前向きで明るい篠崎さんが、逃げ出したくなった、眠れ...

奇跡の花畑

奇跡の花畑

──── みなさんは、いつか絶対に行くと決めている場所はありますか。篠崎さんが最近訪れたのは、そう決意していた場所。ただ、そこはいくつか自然の条件が揃わなければならない場所でした。最近アメリカのカリフ...

母の日への想い

母の日への想い

──── 24年の母の日は、5月12日。篠崎さんと話をしていると、お母さんの話が登場することがある。お母さんから受けた影響は大きいのだろうな、と感じる。母の日への想いやギフトに対する考えについて尋ねて...

砂漠の色

砂漠の色

──── 2030年カタール・ドーハに建設されるミュージアムの式典に参加してきた篠崎さん。王族からの依頼にどのようなクリエイションで応えたのか。創作過程での彼女の想いや考えていることに迫った。 カタ...

海外への挑戦

海外への挑戦

──── ミラノサローネでの展示会、パリやアムステルダムでの展示など、「PAPER EDEN」の作品を通じて、これまで海外でも活動を展開してきた篠崎さん。いま考えている新たな挑戦について、話を聞いた。...

豊かさとやさしさのコペンハーゲン。

豊かさとやさしさのコペンハーゲン。

──── デンマーク・コペンハーゲンを訪れたときの話。今回初めてコペンハーゲンに行ったのは、予定があったわけではなくて。パリに予定があって、その流れで前から行ってみたかったから、立ち寄った。 コペンハ...

どんなことも、できるだけ笑って向き合う。

どんなことも、できるだけ笑って向き合う。

──── 「花と世界の扉」は、edenworks(エデンワークス)主宰の篠崎恵美さんが、日本や世界各地をまわる中で、彼女の素となった経験や食事についてお届けしていく扉。花と食事、すぐには結びつかなそう...

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