連載
社会を観測し自分の目線を大切にしている佐野さんと仕事の仲間の素となった、映像 とともにある食事。
ドラマ制作日誌 ① 精神と時の部屋
初めてドラマのプロデューサーを務めたのは2012年の夏。29歳の時だった。あれからもう13年が経ち、プロデュースしたドラマの数も2桁になった。
旅が連れていってくれるところ
最後の一人旅は2018年に行ったレバノン。暖かな気候の海辺と、雪が残る険しい山。安くて美味しいシ...
チオベン 山本千織さんへのインタビュー後編 「ツナとマヨネーズで和えれば」
前編の続き...
チオベン 山本千織さんへのインタビュー前編 「運命の波を乗りこなす」
──── ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』のクランクアップのお祝い弁当で初めてチオベンを食べてその美...
腸内環境
毎年大晦日は、近所に住んでいる友人たちがうちに遊びにやってきて一緒に紅白を観る、というのがここ何...
尾上克郎さんへのインタビュー 第2話「撮影現場の食事情 古今東西」
尾上克郎さんへのインタビュー、第2話です。第1話は
尾上克郎さんへのインタビュー 第1話「たまたま、を引き寄せる力」
──── 『シン・ゴジラ』(2016)の准監督・特技統括をはじめ、映画を中心にドラマ・CMなどさまざまな分野...
寒くて熱かった韓国視察
ドラマプロデューサーという仕事柄、もちろん仕事中は始終ドラマのことを考えているわけだが、仕事以外...
藤本信介さんへのインタビュー後編「日韓、それぞれの食の魅力」
藤本信介さんへのインタビュー、後編です。中編は
藤本信介さんへのインタビュー中編「韓国映画の食事事情」
藤本信介さんへのインタビュー、中編です。前編は
藤本信介さんへのインタビュー前編「ゼロから飛び込んだ韓国映画業界」
──── 2013年の冬、ドラマ『ウロボロス−』のアクション練習で渡韓した際に出会い、そこから10年以上ソウ...
呪いと祝福
プロデューサーの仕事をはじめて13年になる。人生山あり谷あり、いろいろな作品に関わっていろいろな人...
瀧悠輔監督へのインタビュー「映像演出の世界で食が伝えうるもの」【後編】
瀧悠輔監督へのインタビュー、後編です。前編は
瀧悠輔監督へのインタビュー「映像演出の世界で食が伝えうるもの」【前編】
──── ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の現場で出会い、『大豆田とわ子と三人の元夫』では第5話と9話の演...
生活を取り戻す
18歳の時に大学進学のために地元静岡から一人上京した。大学生の頃は飲食店で長時間のアルバイトをして...
杉本学子さんへのインタビュー「スタイリストの仕事、そして“食”の夢」【後編】
──── なぜスタイリストになったのか?という質問から映像の現場での食事の重要性、素敵な暮らしについて...
杉本学子さんへのインタビュー「スタイリストの仕事、そして“食”の夢」【前編】
──── 『大豆田とわ子と三人の元夫』では松たか子さんの、『エルピス』では長澤まさみさんのスタイリング...
「小さな会社」
2020年6月に14年勤めたTBSテレビを辞めて関西テレビに入社した。転職前、尊敬している業界の先輩プロデ...
映像の裏側の記憶
今から12年ほど前にテレビドラマのプロデューサーになった時から、「裏方」であり「黒子」であることに...
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世の中の事や人の事を想い、本と人をつないでいく木村綾子さんと、彼女らしさの素をつくる、本から影響を受けた食事。
日常のおいしい喜びを、人に伝えられるようになりたいという川村明子 さんと、彼女らしさの素をつくる、パリでの生活や旅先での食事。
いつも新しい世界に触れることを大切にしている篠崎恵美さんと、 彼女らしさの素をつくる、世界の食事。
少しちからをぬき、キホンを大切にする松浦弥太郎さんと、彼ならではの素をつくる、くらしと食事。
人を想い、自分らしい時間を大切にしている在原みゆ紀さんと、彼女らしさの素 を つくる、家族や友人とのあったかい食事。